ハーブ(Herbal tea)専門店 最新情報

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有限会社 百華茶苑  【ハーブティー健康茶専門店】
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食生活の乱れに注意する スポンサーリンク
脂質異常症・・・高脂血症と呼ばれる血中脂質の異常
メタボリック・・・生活習慣病が重なり合うと危険度が増す
生活習慣病・・・悪い生活習慣が大きな要因
糖尿病網膜症・・・黄斑症や増殖網膜症に至ると失明する
糖尿病性神経障害・・・神経が部分的に死滅することが原因
糖尿病性腎症・・・腎不全疾患の原因の第1位です
痛風・・・高尿酸血症状態で、起こる急性の関節炎。


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2015年06月(Herbal Database)
【コレウス・フォルスコリ】 安全性:医薬品等との相互作用 (150629)
<試験管内・動物>
・動物実験 (ラット) において、コレウス・フォルスコリの摂取はCYP1A1、CYP1A2、CYP2B、
 CYP2C、CYP3Aの活性を誘導し、トルブタミド (CYP2C基質、血糖降下薬) の血中濃度を低下させ、
 血糖降下作用を減弱したという報告がある (PMID:24990552) 。
 (PMID:24990552) Shokuhin Eiseigaku Zasshi. 2014;55(2):73-8.
【アマニ】 有効性:循環器・呼吸器 (150626)
・2015年2月までを対象に4つのデータベースで検索できた無作為化比較試験15報について
 検討したメタ分析において、アマニの摂取は、収縮期および拡張期血圧の低下と関連が
 認められたという報告がある (PMID:26071633) 。
 (PMID:26071633) Clin Nutr. 2015 May 29. pii: S0261-5614(15)00144-2.
【ベラドンナ】 安全性:危険情報 (150625)
<被害事例>
・23日齢男児 (スペイン) が、疝痛のためにベラドンナ含有の駆風剤を推奨量より
 多く摂取したところ (摂取量、期間不明) 、ベラドンナが原因と考えられる上室性頻拍症を
 伴う抗コリン症候群を呈し、ウォルフ・パーキンソン・ホワイト症候群と診断されたという
 報告がある (PMID:25169823) 。(PMID:25169823) Arch Dis Child. 2014 Dec;99(12):1147-8.
【ショウガ・クルクミン】有効性:脳・神経・感覚器 (150624)
・2014年12月までを対象に3つのデータベースで検索できた無作為化比較試験8報について
 検討したメタ分析において、ショウガ科 (ショウガ、クルクミン、ジャワショウガ) の摂取は
 慢性疼痛の自覚症状軽減と関連が認められたが、試験によるバラツキが大きかったという
 報告がある (PMID:25972154) 。(PMID:25972154) Nutr J. 2015 May 14;14:50.
【茶】 有効性:肥満 (150623)
・2014年11月までを対象に3つのデータベースで検索できた無作為化比較試験5報について
 検討したメタ分析において、茶または茶抽出物の摂取は、BMI (4報) の低下と関連が
 認められたが、体重 (4報) 、ウエスト径 (3報) に影響を与えなかったという報告がある
  (PMID:26075637) 。(PMID:26075637) Nutr Diabetes. 2015 Jun 15;5:e160.
【ウコン】 安全性:医薬品等との相互作用 (150622)
<ヒト>
・健康な成人男性6名 (18〜35歳、サウジアラビア) を対象とした試験およびin vitro試験
 (ヒト肝ミクロソーム) において、ウコンのエタノール抽出物の摂取はCYP2D6活性を阻害したという報告がある
 (PMID:24510399) 。(PMID:24510399) Eur J Drug Metab Pharmacokinet. 2015 Mar;40(1):61-6.
【ブラックジンジャー】 有効性:その他 (150619)
・サッカー選手の男性60名 (試験群30名、平均15.73±0.81歳、タイ) を対象とした
 二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、ブラックジンジャー根茎抽出物180 mg/日を
 12週間摂取させたところ、握力の増加が認められたが、他の身体能力
  (柔軟性、敏捷性、VO2max) に影響は認められなかったという報告がある (PMID:25957542) 。
 (PMID:25957542) Med Sci Monit Basic Res. 2015 May 6;21:100-8.
【メキシコサボテン】 有効性:肥満 (150612)
・2014年4月までを対象に5つのデータベースで検索できた無作為化比較試験5報について
 検討したメタ分析において、メキシコサボテンの摂取は、BMI 、体脂肪率 、血圧 、
 総コレステロール値 を低下させたが、体重 (4報) 、ウエスト径 、その他の血液検査指標
  (LDL、HDLコレステロール値、トリグリセリド値、血糖値、各2報) に影響を与えなかったという
 報告がある (PMID:25837206) 。(PMID:25837206) Nutrition. 2015 May;31(5):640-6.
【ニンニク】 有効性:循環器・呼吸器 (150612)
<血管>
・2013年11月までを対象に3つのデータベースで検索できた無作為化比較試験17報について
 検討したメタ分析において、ニンニクの摂取は収縮期血圧 (16報) および拡張期血圧 (17報) の
 低下と関連が認められたという報告がある (PMID:25557383) 。
 (PMID:25557383) J Clin Hypertens (Greenwich). 2015 Mar;17(3):223-31.
【ガルシニア・カンボジア】 安全性:危険情報 (150611)
<被害事例>
・高血圧治療のためヒドララジンを摂取しており、かつ慢性腎臓病、II型糖尿病、慢性腰痛、
 ヘモクロマトーシス、肥満のある42歳女性 (アメリカ) が、1週間前から体重減少目的で
 ガルシニア・カンボジアを、3日前から腰痛の軽減にヒドロコドン/アセトアミノフェンを
 摂取したところ、急激な腹痛を呈し、ガルシニア・カンボジアとアセトアミノフェンの併用が
 原因と思われる急性肝炎を起こしたという報告がある (PMID:25811114) 。
 (PMID:25811114) J Clin Gastroenterol. 2015 May-Jun;49(5):449-50.
【ブルーベリー】 有効性:循環器・呼吸器 (150608)
・メタボリックシンドロームの成人44名 (試験群23名、平均55±2歳、アメリカ) を対象とした
 二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、冷凍乾燥ブルーベリー粉末45 g/日を
 6週間摂取させたところ、血管内皮機能 (reactive hyperemia index) の改善が認められたが、
 体重、BMI、血圧、糖代謝マーカー (空腹時血糖値、インスリン濃度) 、血清脂質濃度
 (トリグリセリド、総コレステロール、LDLコレステロール、HDLコレステロール) に影響は
 認められなかったという報告がある (PMID:26024297) 。
 (PMID:26024297) Nutrients. 2015 May 27;7(6):4107-23.
【ゲッケイジュ】 安全性:危険情報 (150605)
<被害事例>
・47歳男性 (トルコ) が、ゲッケイジュ油を用いたマッサージ治療を受けたところ、背中、肩、腕に
 掻痒と紅斑を呈し、多形性紅斑と診断されたという報告がある (PMID:25933076) 。
 (PMID:25933076) Dermatol Online J. 2015 Apr 16;21(4). pii: 13030/qt4gm9g7rk.
【ヒナゲシ】 安全性:危険情報 (150604)
<被害事例>
・17歳女性 (トルコ) が、長引く咳の治療目的にヒナゲシの種子を摂取したところ (摂取量等不明) 、
 2〜3時間後に吐き気、嘔吐、腹部圧痛を生じて受診、肝機能値の異常、腹部触診時の圧痛、
 膣出血が認められ、治療によって回復したという報告がある (PMID:25823163) 。
 (PMID:25823163) J Pak Med Assoc. 2014 Oct;64(10):1189-90.
【オートムギ・オオムギ】有効性:糖尿病・内分泌 (150604)
・健康な成人12名 (平均26.1±2歳、カナダ) を対象とした二重盲検クロスオーバー
 無作為化比較試験において、オートムギ由来またはオオムギ由来のβ-グルカンを
 0 g、1.5 g、3 g、6 g含有するスナックバーを摂取させたところ、2時間後までの血糖値の変化に
 β-グルカンによる影響は認められなかったという報告がある (PMID:25127170) 。
 (PMID:25127170) J Am Coll Nutr. 2014;33(6):442-9.
【ニンニク】 有効性:循環器・呼吸器 (150603)
・トレーニング習慣のある健常男性18名 (平均20.9±2.2歳、アメリカ) を対象とした二重盲検
 クロスオーバー無作為化比較試験において、熟成ニンニク抽出物900 mgを運動の3時間前に
 摂取させたところ、段階的運動テストにおけるVO2maxの上昇が認められたが、
 血液凝固・線溶検査 (tPA濃度および活性、PAI-1活性) 、血管機能検査 (FMD、最大血管径、
 最大拡張到達時間) に影響は認められなかったという報告がある (PMID:26019694) 。
 (PMID:26019694) J Int Soc Sports Nutr. 2015 May 14;12:23.
【ガルシニア・カンボジア】 安全性:危険情報 (150602)
<被害事例>
・48歳女性 (アメリカ) が、体重減少目的でガルシニア・カンボジア含有サプリメントを
 2.5週間摂取したところ、めまい、胸苦しさ、失神発作、低血圧などを呈し、急性壊死性好酸球性心筋炎を
 起こしたという報告がある (PMID:25475477) 。(PMID:25475477) Can J Cardiol. 2014 Dec;30(12):1732.e13-5.
【アニス】 有効性:消化系・肝臓 (150601)
・食後愁訴症候群の患者107名 (試験群47名、平均45.5±15.5歳、イラン) を対象とした
 二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、アニス粉末3 g×3回/日を4週間摂取させたところ、
 身体的・精神的QOL (SF-36) の改善が認められたという報告がある (PMID:25709650) 。
 (PMID:25709650) J Res Med Sci. 2014 Dec;19(12):1118-23.

心と体のバランスを保つこと スポンサーリンク
疲労・・・身体にとって生命維持の上で重要な信号である
ストレス・・・体内に生じた障害と、防衛反応の総和
うつ症状・・・気分障害の一種、精神疾患である。
片頭痛・・・慢性の疾患で脳の病変を伴わない頭痛
冷え性・・・四肢など部分的に冷えを感じることが多い
貧血・・・赤血球数の低下、血液が不足した状態の総称
自律神経失調症・・・原因不明の自律神経系の不定愁訴

2015年05月(Herbal Database)
【カンゾウ、甘草、リコリス】 安全性:危険情報 (150527)
<被害情報>
・カンゾウ摂取との因果関係が疑われる重篤な低カリウム血症が多数報告されている。
70歳女性 (フランス) が、検査入院中に血清カリウム高値であったため水分摂取を勧められ、
カンゾウを含むハーブティーを多量 (≦ティーバッグ15個分/日) に摂取し続けたところ、2週間後の退院時に
 突然転倒して受診。低カリウム血症と診断され、カンゾウ中のグリチルリチンとの関連が疑われた
(PMID:23087275) 。(PMID:23087275) BMJ Case Rep. 2012 Oct 19;2012.
【ブルーベリー・セイヨウバクチノキ】 安全性:危険情報 (150527)
<被害情報>
・糖尿病前症の診断を受けていたが治療をしていなかった75歳男性 (トルコ) が、性機能向上の
 目的で毎日、自家製のブルーベリージュースを飲用しており、ブルーベリージュース約500 mLと
 セイヨウバクチノキの実200〜300 gを同時に摂取したところ、約1.5〜2時間後に冷汗、動悸、
 めまい、視力障害、意識消失を伴う低血糖発作をおこしたという報告がある (PMID:25097289) 。
 (PMID:25097289) Indian J Pharmacol. 2014 Jul-Aug;46(4):446-7.
【セイヨウオトギリソウ】 安全性:危険情報 (150525)
・甲状腺機能低下症の既往歴のある79歳女性 (ブラジル) が、セイヨウオトギリソウ、
 コパイバ、レボチロキシン、n-3系不飽和脂肪酸、グルコサミン、コンドロイチンを摂取したところ
  (摂取量、期間不明) 、黄疸や頻脈を伴う肝障害を生じ、摂取の中止により回復したという
 報告がある (PMID:25167337) 。(PMID:25167337) Einstein (Sao Paulo). 2014 Sep;12(3):355-7.
【ニガヨモギ】 安全性:危険情報 (150521)
・10ヶ月齢男児 (トルコ) が、風邪の治療目的で自家製ニガヨモギ抽出物をカップ1杯/日、
 3日間摂取したところ、2日目より熱、倦怠感、嘔吐、重度の下痢を呈し、代謝性アシドーシスと
 診断されたという報告がある (PMID:25823193) 。(PMID:25823193) J Pak Med Assoc. 2014 Sep;64(9):1081-3.
【ビール酵母】 有効性:糖尿病・内分泌 (150520)
・2014年11月までを対象に、3つのデータベースで検索できた無作為化比較試験4報について検討した
 メタ分析において、II型糖尿病患者によるビール酵母の摂取は、空腹時血糖値 (3報) の低下と
 関連が認められたが、HbA1c (3報) に影響を与えなかったという報告がある (PMID:25971249) 。
 (PMID:25971249) Nutr J. 2015 Feb 13;14(1):14.
【セイヨウオトギリソウ】 安全性:危険情報 (150519)
<被害事例>
・うつ病の既往歴がある67歳男性 (カナダ) が、セイヨウオトギリソウを600 mg/日 (期間不明) 、
 その後900 mg/日を4週間、600 mg/日を4週間摂取したところ、不眠、うつ症状の悪化を呈し、
 抗利尿ホルモン不適合分泌症候群と診断されたという報告がある (PMID:25203466) 。
 (PMID:25203466) J Clin Psychopharmacol. 2014 Dec;34(6):759-60.
【朝鮮ニンジン・オートムギ・ハマビシ】 安全性:危険情報 (150518)
<被害事例>
・41歳女性 (トルコ) が、虚弱や疲労改善のためハマビシ、オートムギ、朝鮮ニンジンを含む
 ハーブ製品を普段から2粒/日摂取していたが、夫との口論の際に過剰 (15粒;ハマビシ6,000 mg、
 オートムギ3,000 mg、朝鮮ニンジン2,250 mg含有) に摂取したところ、8〜10時間後に息切れ、
 発汗、虚弱、意識消失を呈し救急搬送され、肺塞栓症と診断されたという報告がある (PMID:25192869) 。
 (PMID:25192869) Am J Emerg Med. 2015 Feb;33(2):311.e1-2.
【ニームノキ、ニーム、マルゴサノキ、センダン属】 安全性:危険情報 (150514)
<被害事例>
・II型糖尿病の35歳男性 (アメリカ) が、メトホルミンの使用を中止し、代わりに ニーム茶を
 数リットル/日摂取し続けたところ、摂取開始時より黄疸、1週間後よりふらつきを呈し、
 3週間後に重度の黄疸、めまい、脱力感を訴え受診したところ、男性はG6PD欠損症であり、
 ニーム茶の摂取が誘因となり溶血性貧血を呈したと考えられた (PMID:24136910) 。
 (PMID:24136910) BMJ Case Rep. 2013 Oct 17;2013.
【ウコン】 安全性:医薬品等との相互作用 (150514)
<ヒト>
・フルインジオン (抗凝固薬) を服用中でINR2〜3に安定していた56歳女性 (フランス) が、
 ウコン茶 (約2.5 gを浸出したもの/日) を5日間摂取したところ、INRが6.5まで急上昇し、
 ウコンの摂取中止15日後に回復したという報告がある (PMID:25230280) 。
 (PMID:25230280) Therapie. 2014 Nov-Dec;69(6):519-20.
【ライチ、レイシ (茘枝)】 安全性:危険情報 (150513)
<小児>
・インドやベトナムの子どもの間で発生している原因不明の急性脳症について、流行時期や場所が
 ライチの産地や収穫時期 (4〜7月) と重なることから、その関連の可能性が指摘されており、
 種子に含まれるmethylenecyclopropylglycineまたはmethylenecyclopropylalanineが原因と
 考えられるという報告がある (PMID:25632950) (101) (102) (103) 。
 (PMID:25632950) MMWR Morb Mortal Wkly Rep. 2015 Jan 30;64(3):49-53.
 (101) Emerg Infect Dis. 2012; 18(11): 1817-24. (102) Scientific Correspondence. 2014; 106 (9): 1184-5.
 (103) Scientific Correspondence. 2014; 107(4): 570-1.
【チャ (茶)】 有効性:循環器・呼吸器 (150512)
・2014年5月までを対象に3つのデータベースで検索できた無作為化比較試験25報について
 検討したメタ分析において、チャ (緑茶または紅茶) の摂取後24時間以内 (6報) では、
 血圧に影響を与えなかったが、1週間以上の摂取 (21報) は収縮期血圧および拡張期血圧の
 低下と関連が認められたという報告がある (PMID:25137341) 。ただし、拡張期血圧については
 試験によるばらつきが大きかった。(PMID:25137341) Br J Nutr. 2014 Oct 14;112(7):1043-54.
【アマニ、アマニ油】 有効性:循環器・呼吸器 (150511)
≪血清脂質や心血管に関して有効性が示唆されたという報告≫
・健康な成人男性15名 (平均44.5±3.1歳、日本) を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化
 プラセボ比較試験において、アマニ油10 g/日を12週間摂取させたところ、血清脂質濃度
  (総コレステロール、LDLコレステロール、non-HDLコレステロール、小粒子LDLコレステロール)
  およびCETP (コレステリルエステル転送タンパク質) の低下が認められたが、トリグリセリド濃度、
 RLP-コレステロール濃度、血圧に影響は認められず、HDLコレステロール濃度の低下が
 認められたという報告がある (PMID:25896182) 。(PMID:25896182) Nutr J. 2015 Apr 21;14(1):39.
【カンゾウ】 安全性:危険情報 (150511)
<被害事例>
・10歳男児 (イタリア) がカンゾウ入り菓子 (リコリス・タフィー) を20個以上/日 (カンゾウ2,400 mg/日、
 グリチルリチン酸72 mg/日に相当) 、4ヶ月間摂取したところ、全身性および強直性間代性てんかん発作を
 発症し受診。高血圧を伴う可逆性後頭葉白質脳症と診断され、カンゾウ摂取を中止したところ、
 正常血圧に戻ったという報告がある (PMID:25680999) 。(PMID:25680999) Pediatr Neurol. 2015 Apr;52(4):457-9.
【植物ステロール 】 有効性:循環器・呼吸器 (150507)
≪血中コレステロール値に対する有効性が示唆された報告≫
・ 軽度〜中等度高コレステロール血症の男女119名 (試験群59名、平均42.9±9.3歳、タイ) を
 対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、コントロール食ビスケットを2週間摂取後、
 植物スタノール1.92 g/個含有ビスケットを4週間摂取させたところ、血清総コレステロール濃度、
 LDLコレステロール濃度、LDL/HDLコレステロール比の低下が認められたが、HDLコレステロール濃度、
 トリグリセリド濃度、肝酵素値 (ALT、γ-GTP) に影響は認められなかったという報告がある (PMID:25861469) 。
 (PMID:25861469) Cholesterol. 2015;2015:353164.
 「ブドウ」安全性:医薬品等との相互作用 (150507)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、ブドウ種子抽出物はCYP2C9、CYP2D6、CYP3A4活性を
 阻害したという報告がある (PMID:15499196) 。
 (PMID:15499196) Drug Metab Pharmacokinet. 2004 Aug;19(4):280-9.
【チャ (茶) 】 安全性:医薬品等との相互作用 (150507)
<試験管内・動物>
・緑茶抽出物はin vitro試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、CYP2C9、CYP2D6、CYP3A4活性を阻害し、
 動物実験 (ラット) において、ミタゾラム (鎮静剤:CYP3A4基質) の血中濃度 (Cmax、AUC) を増加させ、
 クリアランスを低下させたという報告がある (PMID:15499196) 。
【ショウガ】 有効性:糖尿病・内分泌 (150501)
・II型糖尿病患者41名 (試験群22名、平均45.20±7.64歳、イラン) を対象とした二重盲検無作為化
 プラセボ比較試験において、ショウガ粉末2 g/日を12週間摂取させたところ、空腹時血糖値、HbA1c、
 ApoB、ApoB/ApoA-I、血清マロンジアルデヒド濃度の低下およびApoA-Iの上昇が認められたという
 報告がある (PMID:25561919) 。(PMID:25561919) Iran J Pharm Res. 2015 Winter;14(1):131-40.

2015年04月(Herbal Database)
【イチョウ】 安全性:医薬品等との相互作用 (150430)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒトCYP3A4 タンパク、Caco-2細胞) において、イチョウ葉抽出物はCYP3A4、
 P-糖タンパク質の活性を阻害したという報告がある (PMID:18331390) 。
【セイヨウオトギリソウ】 安全性:医薬品等との相互作用
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒトCYP3A4 タンパク、Caco-2細胞) において、セイヨウオトギリソウ抽出物は
 CYP3A4、P-糖タンパク質の活性を阻害したという報告がある (PMID:18331390) 。
【セージ】 安全性:医薬品等との相互作用
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒトCYP3A4 タンパク、Caco-2細胞) において、セージ抽出物はCYP3A4、
 P-糖タンパク質の活性を阻害したという報告がある (PMID:18331390) 。
【セイヨウカノコソウ】 安全性:医薬品等との相互作用
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒトCYP3A4 タンパク、Caco-2細胞) において、セイヨウカノコソウ抽出物は
 CYP3A4、P-糖タンパク質の活性を阻害したという報告がある (PMID:18331390) 。
【エキナセア】 安全性:医薬品等との相互作用
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒトCYP3A4 タンパク、Caco-2細胞) において、エキナセア抽出物はCYP3A4、
 P-糖タンパク質の活性を阻害したという報告がある (PMID:18331390) 。
【セイヨウトチノキ】 安全性:医薬品等との相互作用
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒトCYP3A4 タンパク、Caco-2細胞) において、セイヨウトチノキ抽出物はCYP3A4、
 P-糖タンパク質の活性を阻害したという報告がある (PMID:18331390) 。
【ローズヒップ】 有効性:肥満 (150427)
・軽度肥満者32名 (試験群16名、平均50.1±9.2歳、日本) を対象とした二重盲検無作為化
 プラセボ比較試験において、ローズヒップ抽出物100 mg/日を12週間摂取させたところ、
 体重BMI、腹部脂肪面積の低下が認められたが、体脂肪率、血圧、空腹時血糖値、
 血清脂質濃度 (総コレステロール、HDLコレステロール、LDLコレステロール、トリグリセリド) 、
 肝酵素濃度 (AST、ALT、γ-GTP) に影響は認められなかったという報告がある (PMID:25834460) 。
 (PMID:25834460) Diabetes Metab Syndr Obes. 2015 Mar 6;8:147-56.
【ニンニク】 安全性:医薬品等との相互作用 (150427)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒトCYPタンパク、p-糖タンパク) において、ニンニク製品やニンニクは
 CYP2C9*1、CYP2C19、CYP3A4、CYP3A5、CYP3A7、p-糖タンパク質の活性を低下させ、
 生ニンニクはCYP2C9*2活性を増加させたという報告がある (PMID:11466175) 。
 (PMID:11466175) J Pharm Pharm Sci. 2001 May-Aug;4(2):176-84.
【ニンニク】 有効性:循環器・呼吸器 (150423)
・高脂血症患者258名 (試験群133名、平均46.13±5.25歳、イラク) を対象とした
 二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、食事指導の後、シンバスタチン10 mg/日と
 ともにニンニクオイル250 mg/日+セイヨウクロタネソウ500 mg/日を8週間摂取させたところ、
 血清トリグリセリド値、総コレステロール値、LDLコレステロール値、non HDLコレステロール値の
 低下およびHDLコレステロール値の上昇が認められたという報告がある (PMID:23848231) 。
 (PMID:23848231) Antiinflamm Antiallergy Agents Med Chem. 2014 Mar;13(1):68-74.
【チャ (茶) 】 安全性:医薬品等との相互作用 (150423)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (CHRC5細胞) において、緑茶ポリフェノールはP-糖タンパク質の活性を
 阻害したという報告がある (PMID:11853888) 。
 (PMID:11853888) Biochim Biophys Acta. 2002 Jan 30;1542(1-3):149-59.
【朝鮮ニンジン】 安全性:医薬品等との相互作用 (150421)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒトCYPタンパク) において、朝鮮ニンジン抽出物はCYP1A1、CYP1A2、
 CYP1B1活性を低下させたという報告がある (PMID:11901090) 。
 (PMID:11901090) Drug Metab Dispos. 2002 Apr;30(4):378-84.
【ニンニク】 安全性:医薬品等との相互作用 (150420)
<試験管内・動物>
・動物実験 (マウス) において、ニンニクジュースの投与は肝臓のCYP2E1タンパク質発現を
 誘導したという報告がある (PMID:10524347) 。
 (PMID:10524347) J Nutr Sci Vitaminol (Tokyo). 1999 Jun;45(3):275-86.
【チャ (茶) 】 安全性:危険情報 (150417)
<被害事例>
・56歳男性 (アメリカ) が、紅茶を8オンス (約237 mL) カップで約16杯/日摂取したところ
 (摂取期間不明) 、虚弱、倦怠感、体の痛みを感じ受診、血清クレアチニンが高値であり、
 紅茶に含まれるシュウ酸塩の過剰摂取による急性腎不全と診断され、透析を受けたという
 報告がある (PMID:25830441) 。(PMID:25830441) N Engl J Med. 2015 Apr 2;372(14):1377-8.
【アロエベラ】 安全性:動物他での毒性試験 (150417)
・in vitro試験 (ブラインシュリンプ卵を用いた毒性試験) において、葉の水、エタノール抽出物、
 根の水、エタノール、アセトン抽出物にはわずかな細胞毒性が認められたという報告がある
  (PMID:25730795) 。(PMID:25730795) Pak J Pharm Sci. 2015 Mar;28(2):635-40.
【ニンニク】 有効性:生殖・泌尿器 (150415)
・健康な成人60名 (トルコ) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、
 乾燥ニンニク粉末1 g (20名、平均31.7歳) または3 g (20名、平均32.3歳) を摂取させたところ、
 両群で尿中IL-12の増加が認められたが、IL-8、TNF-αに影響は認められなかったという
 報告がある (PMID:24595942) 。(PMID:24595942) Urol J. 2014 Mar 4;11(1):1308-15.
【ブドウ】 有効性:循環器・呼吸器 (150415)
・肥満の成人24名 (20〜60歳、アメリカ) を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化
 プラセボ比較試験において、ブドウ粉末46 g×2回/日を3週間摂取させたところ、
 血中のlarge LDL、large LDLコレステロールの低下が認められたが、その他の血中脂質、
 肝機能、糖代謝、炎症マーカー濃度に影響は認められなかったという報告がある (PMID:24832727) 。
 (PMID:24832727) Br J Nutr. 2014 Aug;112(3):369-80.
・妊婦・授乳婦のハーブ製品摂取に関する安全性情報 (150414)
 【ラズベリー】【メマツヨイグサ】
・妊娠37週の妊婦 (アメリカ) が、分娩 (38週) の前週に、陣痛を進める目的でラズベリーリーフ茶と
 ともにメマツヨイグサ油500 mg入りカプセル30個を経口および経膣で使用したところ、
 誕生した新生児の出生17時間後に、体幹、四肢、顔面に斑状および点状出血がみられたという
 報告がある。出生児に他の特記すべき病徴や家族歴はなく、血小板数は正常で、
 出血斑および紫斑は5日後に消失した (PMID:18154917) 。
 (PMID:18154917) J Pediatr. 2008 Jan;152(1):140, 140.e1.
【ラズベリー】
・妊娠32週から毎日ラズベリーティーを1日に2回飲んでいた妊婦 (日本) が、妊娠40週4日の
 胎児心エコーにて心拡大、三尖弁逆流を指摘された。妊娠40週6日には胎児心エコーにて
 動脈管の描出ができず、右心室の心筋肥厚が認められた。妊娠41週0日に胎児心拍数基線細変動が
 減少したため緊急帝王切開となった。出生後のエコーでは動脈管を描出できず、右室壁肥厚、
 三尖弁逆流、両方向性の心房間交通を呈し、動脈管早期収縮による新生児遷延性肺高血圧症と
 診断された。日本周産期・新生児医学会雑誌. 2014; 50(2): 784 -784.
【セイヨウスモモ(プルーン)】
・妊娠36週頃から濃縮プルーンを摂取していた妊婦 (36歳、1妊1産、日本) が、妊娠37週6日において、
 胎児の胸腹水、羊水過多、肺動脈拡張、右心不全兆候と、動脈管血流途絶が認められた。
 動脈管早期閉鎖による胎児水腫診断され、直ちに帝王切開術となった。出生児は3,990 g男児、
 アプガースコア 4/9点 (1分値/5分値) 、出生直後の心臓超音波検査にても動脈管閉鎖が確認された。
 超音波医学. 2011; 38(3) : 332.
【アサイヤシ】
・アサイ果実濃縮物を主原料としたジュースを常用していた妊婦 (25歳、2妊0産、アメリカ) が、
 37週で羊水過多と診断され、胎児心エコーにて、右心房及び右心室肥大と右心室機能障害が
 認められた。出生児には出生直後より、動脈管閉鎖による新生児肺高血圧、
 重度の右心室肥大および右心室機能障害、著明な右−左シャントが認められた (PMID:20351708)。
 (PMID:20351708) J Perinatol. 2010 Apr;30(4):291-4.
【カミツレ (カモミール) 】
・34歳 (妊娠20週、3妊2産) 、32歳 (妊娠35週、1妊0産) の妊婦(イギリス)が、それぞれ
 カモミールティー (カモミールを紅茶に混ぜたもの) を継続的に摂取したところ (量および期間は不明) 、
 胎児に動脈管早期収縮がみられたという報告がある (PMID:19705407)(PMID:19705407)。
 (PMID:19705407) Ultrasound Obstet Gynecol. 2009 Sep;34(3):358-9.
【イチョウ】 安全性:医薬品等との相互作用 (150413)
<試験管内・動物>
・動物実験 (ラット) において、イチョウ葉抽出物の投与は肝臓のCYP2B1/2、CYP3A1、
 CYP3A2のmRNA発現を誘導し、ニカルジピン (降圧剤:CYP3A2基質) の薬効を減弱させたという報告がある
 (PMID:12269382) 。(PMID:12269382) Life Sci. 2002 Apr 26;70(23):2783-92.
【チャ (茶)】 有効性:糖尿病・内分泌 (150410)
・II型糖尿病患者77名 (試験群39名、平均55.0±6.6歳、台湾) を対象とした二重盲検無作為化
 プラセボ比較試験において、緑茶抽出物500 mg×3回/日を16週間摂取させたところ、BMI、
 ウエスト/ヒップ比、血圧、血中脂質濃度 (トリグリセリド、総コレステロール、LDLコレステロール、
 HDLコレステロール) 、糖代謝指標 (空腹時血糖値、HbA1c、インスリン濃度、HOMA-IR) 、
 高感度CRP、肥満関連指標 (レプチン、グレリン、アディポネクチン、GLP-1) 、健康関連QOLに
 影響は認められなかったという報告がある (PMID:24614112) 。
 (PMID:24614112) PLoS One. 2014 Mar 10;9(3):e91163.
【チャ (茶) 】 有効性:循環器・呼吸器 (150409)
・コレステロール値が高め (190〜260 mg/dL) の成人57名 (試験群30名、平均51.7±5.1歳、アメリカ) を
 対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化プラセボ比較試験において、紅茶5カップ/日を
 4週間摂取させたところ、血中脂質濃度 (総コレステロール、LDLコレステロール、
 HDLコレステロール、トリグリセリド) に影響は認められなかったという報告がある (PMID:25266246) 。
 (PMID:25266246) J Acad Nutr Diet. 2015 Feb;115(2):264-271.e2.
【セイヨウオトギリソウ】 安全性:医薬品等との相互作用 (150409)
<ヒト>
・10名 (詳細不明、アメリカ) を対象としたオープンラベルクロスオーバー比較試験において、
 セイヨウオトギリソウ300 mg×3回/日を2週間摂取させたところ、イマチニブ (CYP3A4基質) の
 血中濃度 (AUC、Cmax) の低下と半減期の短縮が認められたという報告がある (PMID:15294859) 。
 (PMID:15294859) Blood. 2004 Aug 15;104(4):1229-30.
【セイヨウオトギリソウ】 安全性:医薬品等との相互作用 (150407)
<ヒト>
・健康な成人12名 (平均28.6±5.5歳、アメリカ) を対象としたオープンラベルクロスオーバー試験に
 おいて、セイヨウオトギリソウ300 mg×3回/日を14日間摂取させ、アルプラゾラム (CYP3A4基質) 2 mgを
 単回投与したところ、アルプラゾラムの血中濃度 (AUC) および半減期の低下と経口クリアランスの
 増加が認められたという報告がある (PMID:13129991) 。(PMID:13129991) JAMA. 2003 Sep 17;290(11):1500-4.
【ショウガ】 有効性:糖尿病・内分泌 (150406)
・II型糖尿病患者81名 (試験群40名、平均49.83±7.23歳、イラン) を対象とした二重盲検無作為化
 プラセボ比較試験において、ショウガ粉末1 g×3回/日を8週間摂取させたところ、空腹時血糖値、
 HbA1cの低下、QUICKIの上昇が認められたが、BMI、フルクトサミン濃度、インスリン濃度、HOMA-IR、
 インスリン感受性、β細胞機能に影響は認められなかったという報告がある (PMID:24559810) 。
 (PMID:24559810) Complement Ther Med. 2014 Feb;22(1):9-16.
【セイヨウオトギリソウ】 安全性:医薬品等との相互作用 (150403)
<ヒト>
・健康な成人女性18名 (20〜35歳、スイス) を対象とした試験において、
 セイヨウオトギリソウ300 mg×2回/日または3回/日を1性周期間摂取させたところ、
 経口避妊薬 (ethinylestradiol 0.02 mg、3-ketodesogestrel 0.15 mgを含む) の排卵抑制効果に影響は
 認められなかったが、周期内出血の発生頻度が高く、3-ketodesogestrelの血中濃度低下 (Cmax、AUC) が
 認められたという報告がある (PMID:14616430) 。(PMID:14616430) Br J Clin Pharmacol. 2003 Dec;56(6):683-90.
【ケイヒ (桂皮) 、シナモン】 有効性:消化系・肝臓 (150401)
・非アルコール性脂肪性肝疾患 (NAFLD) 患者45名 (試験群:男性10名 平均39.6±1.0歳、
 女性13名 平均44.8±8.5歳、イラン) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、
 栄養・運動指導とともにシナモン1,500 mg/日を12週間摂取させたところ、糖代謝 (空腹時血糖値、
 QUICKI、HOMAindex) 、血清脂質濃度 (総コレステロール、LDLコレステロール、トリグリセリド) 、
 肝酵素 (ALT、AST、γ-GTP) 、高感度CRPの改善が認められたが、BMI、ウエスト径、
 HDLコレステロール値に影響は認められなかったという報告がある (PMID:24461315) 。
 (PMID:24461315) Nutr Res. 2014 Feb;34(2):143-8.
【ウコン】 安全性:危険情報 (150401)
・ウコン摂取との因果関係が疑われる健康被害が報告されている
  18歳女性 (日本) が、ウコンを1日通常量 (詳細不明) を約4ヶ月、通常量の3倍を約3ヶ月摂取したところ、
 眼球黄染が出現。その後も約1ヶ月継続摂取したところ、全身倦怠感、微熱が生じて医療機関を受診。
 肝生検などから、本患者は自己免疫性肝炎から肝硬変に進展しており、そこにウコンが原因と思われる
 急性肝障害が加わったと診断。なお、ウコン摂取期間中に不正出血のため2種類のホルモン剤を
 併用したが、DLSTによりウコンのみが「可能性が高い」であった (2006204917) 。
 (2006204917) 肝臓.2006;47(6):310-5.

2015年03月(Herbal Database)
【タマネギ・ニンニク】有効性:免疫・がん・炎症 (150331)
・2014年6月までを対象に3つのデータベースで検索できたコホート研究または症例対照研究について検討
 したメタ分析において、韓国人によるニンニク (3報) やタマネギ (2報) の摂取は胃がんリスクの低下と
 関連が認められたという報告がある (PMID:25339056) 。
【ダイズ】有効性:免疫・がん・炎症 (150331)
・2014年6月までを対象に3つのデータベースで検索できたコホート研究または症例対照研究について検討
 したメタ分析において、韓国人による豆腐、豆乳、大豆製品の摂取は胃がん および乳がん リスクの低下と
 関連が認められたという報告がある
  (PMID:25339056) 。(PMID:25339056) Asian Pac J Cancer Prev. 2014;15(19):8509-19.
【セイヨウオトギリソウ】安全性:医薬品等との相互作用 (150331)
<ヒト>
・健常成人男性13名 (平均34±6歳、日本) を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化プラセボ
 比較試験において、セイヨウオトギリソウ 300 mg×3回/日を14日間摂取させたところ、クアゼパム
  (睡眠薬:CYP3A4基質) の血中濃度 (AUC、Cmax) を低下させたが、
 薬効 (Digit Symbol Substitution Test) に影響は与えなかったという報告がある (PMID:15373933) 。
 (PMID:15373933) Br J Clin Pharmacol. 2004 Oct;58(4):403-10.
【ラベンダー】安全性:危険情報 (150331)
<被害事例>
・ラベンダーオイルが含まれた複数の製品を使用していた14ヶ月齢の女児 (オーストラリア) が、
 6ヶ月齢頃から早発乳房を呈し、使用中止により直ちに治まったという報告がある (PMID:25677490) 。
 使用していた製品は、ウエットティッシュ20枚/日、シャンプー5 mL/1日おき、ボディウォッシュ5 mL/日、
 保湿クリーム10 mL/日、スキンローション10 mL/日。各製品のラベンダーオイル含有量、使用期間は不明
 (PMID:25677490) J Paediatr Child Health. 2015 Feb;51(2):235.
【ザクロ (サンセキリュウ/セキリョウ)】有効性:循環器・呼吸器 (150326)
・血液透析患者101名 (平均66.5±11.8歳、試験群66名、イスラエル) を対象とした二重盲検無作為化
 プラセボ比較試験において、ザクロジュース100 mL×3回/週を1年間摂取させたところ、摂取している
 降圧剤の数の減少が認められたが、血圧、脈圧、血中脂質濃度 (総コレステロール、
 LDLコレステロール、HDLコレステロール、トリグリセリド) 、心血管イベントの発生リスクに影響は
 認められなかったという報告がある (PMID:24593225) 。(PMID:24593225) Nutr J. 2014 Mar 4;13:18.
【セイヨウオトギリソウ】安全性:医薬品等との相互作用 (150326)
<ヒト>
・健康な男女各8名 (25〜58歳、スイス) を対象としたオープンラベル試験において、
 セイヨウオトギリソウ300 mg×3回/日を14日間摂取させたところ、CYP3A4の誘導が認められ、
 女性でのみ、CYP1A2の誘導も認められたという報告がある (PMID:15025748) 。
 (PMID:15025748) Br J Clin Pharmacol. 2004 Apr;57(4):495-9.
【ブラックコホシュ】有効性:免疫・がん・炎症 (150325)
・子宮筋腫のある女性62名 (試験群34名、平均52.6±3.0歳、中国) を対象とした二重盲検無作為化
 比較試験において、ブラックコホシュ抽出物40 mg/日を12週間摂取させたところ、チボロン
  (合成エストロゲン製剤) 2.5 mg/日摂取群と比較して、筋腫の体積の中央値、平均粒径、幾何平均径が
 低下したという報告がある (PMID:24719645) 。
 (PMID:24719645) Evid Based Complement Alternat Med. 2014;2014:717686.
【セイヨウオトギリソウ】安全性:医薬品等との相互作用 (150323)
<ヒト>
・健康な成人男性12名 (平均21.9±0.9歳、中国) を対象としたクロスオーバープラセボ比較試験において、
 セイヨウオトギリソウ300 mg×3回/日を14日間摂取させたところ、CYP2C19代謝能が正常な対象者
  (6名) ではCYP2C19活性の亢進が認められたが、代謝能が低い対象者 (6名) では影響は
 認められなかったという報告がある (PMID:15145964) 。
 (PMID:15145964) J Clin Pharmacol. 2004 Jun;44(6):577-81.
【ダイズ】有効性:免疫・がん・炎症 (150319)
・アンドロゲン抑制療法中の前立腺がん患者120名 (アメリカ) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ
 比較試験において、大豆タンパク質20 g/日 (イソフラボン160 mg含有) 単独 (30名、中央値71歳) 、
 ベンラファキシン (抗うつ薬) 75 mg/日単独 (30名、67歳) 、または併用 (30名、69歳) により、12週間
 摂取させたところ、大豆タンパク質摂取により、精神面、機能面のQOL、がん患者QOL (FACT-G) 、
 前立腺がん患者QOL (FACT-P) の改善が認められたが、ホットフラッシュの頻度、重症度に影響は
 認められなかったという報告がある (PMID:24081940) 。
 (PMID:24081940) J Clin Oncol. 2013 Nov 10;31(32):4092-8.
【セイヨウオトギリソウ】安全性:医薬品等との相互作用 (150319)
・健康な成人男性16名 (平均27±3.4歳、ドイツ) を対象としたオープンラベル試験において、
 セイヨウオトギリソウ300 mg×3回/日を15日間摂取させ、ボリコナゾール (CYP2C9、CYP2C19、
 CYP3A4基質) 400 mgを単回投与したところ、ボリコナゾールの血中濃度(AUC、Cmax) の低下、
 半減期の短縮、全身クリアランス (CL/F) の増加が認められ、特にCYP2C19野生型の人でその傾向が
 強かったという報告がある (PMID:16003289) 。 (PMID:16003289) Clin Pharmacol Ther. 2005 Jul;78(1):25-33.
【アマニ、アマニ油】有効性:循環器・呼吸器 (150318)
<血圧>
・末梢動脈疾患患者110名 (試験群58名、平均67.4±8.06歳、カナダ) を対象とした二重盲検無作為化
 プラセボ比較試験において、アマニ粉末30 g/日含有食品を6ヶ月間摂取させたところ、血圧の低下が
 認められたが、体重、BMI、ウエスト径、足関節上腕血圧比、腎機能マーカー (血漿クレアチニン、
 尿酸、血中尿素窒素) に影響は認められなかったという報告がある (PMID:24126178) 。
 (PMID:24126178) Hypertension. 2013 Dec;62(6):1081-9.
【セイヨウオトギリソウ】安全性:医薬品等との相互作用 (150317)
<ヒト>
・健康な成人21名 (19〜37歳、オーストラリア) を対象としたクロスオーバー比較試験において、
 セイヨウオトギリソウ300 mg×3回/日を15日間摂取させ、グリクラジド (CYP2C9、2C19基質) 80 mgを
 単回投与したところ、CYP2C9の遺伝子多型に関わらず、グリクラジドの血中濃度 (AUC、Cmax)
  および半減期の低下と全身クリアランス (CL/F) の増加が認められたが、糖負荷試験による
 血糖値、インスリン濃度に影響は認められなかったという報告がある (PMID:18204476) 。
 (PMID:18204476) Br J Pharmacol. 2008 Apr;153(7):1579-86.
【ローズマリー】安全性:動物他での毒性試験 (150313)
その他
・in vitro試験 (タマネギ根端細胞) において、葉の水抽出物は細胞毒性 (細胞分裂の阻害作用) を
 示したという報告がある (PMID:25627599) 。(PMID:25627599) Braz J Biol. 2014 Nov;74(4):886-9.
【セイヨウオトギリソウ】安全性:医薬品等との相互作用 (150312)
<ヒト>
・健康な成人8名 (29〜50歳、アメリカ) を対象としたオープンラベル試験において、
 セイヨウオトギリソウ300 mg×3回/日を14日間摂取させたところ、インジナビル (CYP3A4基質) の
 血中濃度 (AUC、Cmax) を低下させたという報告がある (PMID:10683007) 。
 (PMID:10683007) Lancet. 2000 Feb 12;355(9203):547-8.
【セイヨウオトギリソウ】安全性:医薬品等との相互作用 (150309)
・健康な成人男性12名 (20〜40歳、オーストラリア) を対象としたオープンラベルクロスオーバー
 無作為化比較試験において、セイヨウオトギリソウ3 g/日を14日間摂取させ、ワルファリン25 mgを
 単回投与したところ、ワルファリンの血中濃度 (AUC) 、半減期、INRの低下と
 全身クリアランス (CL/F) の増加が認められたという報告がある (PMID:15089812) 。
 (PMID:15089812) Br J Clin Pharmacol. 2004 May;57(5):592-9.
【イチョウ】安全性:医薬品等との相互作用 (150305)
<ヒト>
・健康な男性18名 (平均21.3±1.2歳、中国) を対象としたオープン試験において、
 イチョウ葉エキス140 X 2mg/日を12日間摂取させ、オメプラゾール (CYP2C19基質) 40 mgを
 単回投与したところ、オメプラゾールの血中濃度 (Cmax、AUC) の低下と全身クリアランスの
 増加が認められたという報告がある (PMID:15608563) 。
 (PMID:15608563) Pharmacogenetics. 2004 Dec;14(12):841-50.
【ガラナ】安全性:危険情報 (150304)
<被害事例>
・44歳男性 (ポーランド) が、ガラナ抽出物タブレット (カフェイン80 mg/個含有) を20個摂取し、
 直後から吐き気、嘔吐、不安、動悸などのカフェイン中毒症状を呈し、約21時間後に心房細動を起こし、
 救急搬送されたという報告がある (PMID:25632790) 。(PMID:25632790) Przegl Lek. 2014;71(9):495-8.
【ハマビシ、トリビュラス】有効性:生殖・泌尿器 (150303)
・HSDD (性的欲求低下障害) の女性60名 (試験群30名、平均36±6.24歳、イラン) を対象とした
 二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、ハマビシ抽出液7.5 mg/日を4週間摂取させたところ、
 女性の性機能評価尺度 (FSFI) スコアの上昇が認められたという報告がある (PMID:24773615) 。
 (PMID:24773615) Daru. 2014 Apr 28;22:40.
【セイヨウオトギリソウ】安全性:医薬品等との相互作用 (150303)
<ヒト>
・健康な高齢者12名 (平均67±5.2歳、アメリカ) を対象とした臨床試験において、
 セイヨウオトギリソウ300 mg×3回/日を28週間摂取させたところ、CYP3A4、CYP2E1の活性を
 誘導したという報告がある (PMID:15974642) 。
【ニンニク】安全性:医薬品等との相互作用 (150303)
<ヒト>
・健康な高齢者12名 (平均67±5.2歳、アメリカ) を対象とした臨床試験において、
 ニンニク油500 mg×3回/日を28週間摂取させたところ、CYP2E1活性を阻害したという報告がある
  (PMID:15974642) 。(PMID:15974642) Drugs Aging. 2005;22(6):525-39.
【ダイズ】有効性:免疫・がん・炎症 (170302)
・2012年11月までを対象に8つのデータベースで検索できた症例対照研究またはコホート研究
 13報について検討したメタ分析において、中国人女性による大豆の摂取は、乳がん発症リスクの
 低下と関連が認められたが、試験によるバラツキが大きかったという報告がある (PMID:24606455) 。
 (PMID:24606455) Asian Pac J Cancer Prev. 2014;15(3):1291-8.

2015年02月(Herbal Database)
【甘草(カンゾウ)】安全性:危険情報 (150227)
・カンゾウ摂取との因果関係が疑われる重篤な低カリウム血症が多数報告されている。
  高血圧症のためジルチアゼムと硝酸イソソルビドを服薬中の79歳女性 (日本) が、腰痛治療のため
 医師から処方された2種の漢方薬 (シャクヤクカンゾウブシトウ、ケイシカジュツブトウ、
 合わせてカンゾウ5 g含有) を2週間摂取したところ、四肢の虚脱、両足の痛みを訴え、
 重篤な低カリウム血症や横紋筋融解症、偽アルドステロン症と診断された (PMID:24620820) 。
 (PMID:24620820) J Altern Complement Med. 2014 Jun;20(6):516-20.
【ウコン】 有効性:生殖・泌尿器 (150226)
・尿毒症性掻痒症の透析患者100名 (試験群50名、平均55.6±14.7歳、イラン) を対象とした
 二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、ウコン1,500 mg/日を8週間摂取させたところ、
 血中高感度CRP濃度、かゆみの評価スコアが低下したという報告がある (PMID:24482090) 。
 (PMID:24482090) J Nephrol. 2014 Apr;27(2):203-7.
【イチョウ】 安全性:医薬品等との相互作用 (150225)
 <ヒト>
・健康な成人13名 (中央値29.5歳、アメリカ) を対象とした前後比較試験において、
 イチョウ葉エキス120 mg×2回/日を28日間摂取させ、ミダゾラム (CYP3A基質) 8 mgを
 単回投与したところ、ミダゾラムの血中濃度 (AUC) 低下が認められたという報告がある
  (PMID:18420532) 。(PMID:18420532) J Clin Pharmacol. 2008 Jun;48(6):671-80.
【ヤマモモ】 有効性:消化系・肝臓 (150224)
・非アルコール性脂肪性肝疾患 (NAFLD) の特徴がみられる若者44名 (平均21.2±1.2歳、中国) を
 対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化プラセボ比較試験において、ヤマモモジュース500 mL/日を
 4週間摂取させたところ、血漿TNF-α、IL-8、PCG (酸化ストレスマーカー) 、TPS、CK-18 M30
 (アポトーシスマーカー) の低下が認められたが、血漿脂質濃度 (トリグリセリド、総コレステロール、
 LDLコレステロール、HDLコレステロール) 、空腹時血糖値、インスリン濃度、HOMA-IR、高感度CRP、
 肝酵素 (AST、ALT) に影響は認められなかったという報告がある (PMID:24377455) 。
 (PMID:24377455) Nutrition. 2014 Feb;30(2):198-203.
【コムギ】 安全性:危険情報 (150218)
<被害事例>
・小麦製品摂取によるアナフィラキシーが多数報告されている。
  6ヶ月齢から小麦アレルギーがあり、経口免疫療法にて脱感作が成功した7歳男児 (日本) が、
 給食で小麦を含む食品を摂取した後サッカーをしたところ、アナフィラキシーを発症し、
 小麦依存性運動誘発アナフィラキシーと診断された (PMID:25345309) 。
 (PMID:25345309) J Investig Allergol Clin Immunol. 2014;24(5):358-9.
【オオアザミ、マリアアザミ、オオヒレアザミ、ミルクシスル】 有効性:消化系・肝臓(150217)
<肝炎>メタ分析
  2014年4月までを対象に、4つのデータベースで検索できた二重盲検無作為化プラセボ比較試験に
 ついて検討したメタ分析において、C型慢性肝炎患者におけるシリマリンの摂取は血清HCV-RNA値
  、ALT値 (2報) 、QOL (SF-36) (2報) および副作用の発生リスク (4報) に影響は与えなかったという報告がある
 (PMID:25247194) 。(PMID:25247194) Biomed Res Int. 2014;2014:941085.
【イチョウ】 有効性:脳・神経・感覚器 (150217)
・2013年7月までを対象に4つのデータベースで検索できた二重盲検無作為化プラセボ比較試験に
 ついて検討したメタ分析において、アルツハイマー患者によるイチョウ葉エキスの摂取は、
 認知機能 、日常生活活動 (4報) の向上と関連が認められたが、試験によるばらつきが大きく、
 アルツハイマー症の進行リスク (2報) に影響は認められなかったという報告がある (PMID:24871648) 。
 (PMID:24871648) Am J Chin Med. 2014;42(3):505-21.
【ブラックコホシュ】 安全性:医薬品等との相互作用 (150216)
<ヒト>
・健康な成人12名 (平均24±3.0歳、アメリカ) を対象としたオープンラベル試験において、
 ブラックコホシュ根抽出物1,090 mg×2回/日を28日間摂取させたところ、CYP2D6活性を阻害したという
 報告がある (PMID:15900287) 。(PMID:15900287) Clin Pharmacol Ther. 2005 May;77(5):415-26.
【ニンニク】 有効性:免疫・がん・炎症 (150213)
・2013年10月までを対象に1つのデータベースで検索できたコホート研究5報について検討した
 メタ分析において、ニンニクの摂取は全体 (5報) 、生および調理ニンニク (3報) 、サプリメントの
 いずれにおいても大腸がんの発症リスクに影響は認められなかったという報告がある (PMID:25386091) 。
 (PMID:25386091) World J Gastroenterol. 2014 Nov 7;20(41):15413-22.
【チャ (茶)】 有効性:免疫・がん・炎症 (150209)
・2014年4月までを対象に2つのデータベースで検索できた症例対照研究またはコホート研究8報に
 ついて検討したメタ分析において、緑茶の摂取は膵臓がんの発症リスクに影響を与えなかったという
 報告がある (PMID:25353660) 。(PMID:25353660) Nutrients. 2014 Oct 28;6(11):4640-50.
【ダイズ】 有効性:生殖・泌尿器 (150205)
・2014年3月までを対象に4つのデータベースで検索できた無作為化比較試験9報について検討した
 メタ分析において、透析を受けていない慢性腎臓病患者による大豆たんぱく質の摂取は、
 血清クレアチニン (8報) 、リン (5報) 濃度の低下と関連が認められたが、トリグリセリド (7報) 、
 総コレステロール (7報) 、カルシウム (4報) 濃度との関連は認められなかったという
 報告がある (PMID:24939439) 。(PMID:24939439) Eur J Clin Nutr. 2014 Sep;68(9):987-93.
【ダイズ】 有効性:糖尿病・内分泌 (150203)
・II型糖尿病の女性 (BMI>25) 30名 (平均45.7±3.8歳、イラン) を対象とした二重盲検クロスオーバー
 無作為化比較試験において、大豆粉含有パン120 g/日を6週間摂取させたところ、体重、BMI、
 ウエスト径、ヒップ径、ウエスト/ヒップ比、体脂肪率、血圧に影響は認められなかったという
 報告がある (PMID:25276127) 。(PMID:25276127) Int J Endocrinol. 2014;2014:240760.
【カミツレ (カモミール) 】 安全性:危険情報 (150202)
<被害事例>
・ハーブティーのパッキング作業に10年間従事している47歳女性 (スペイン) が、3年前から仕事中に
 鼻水、くしゃみ、目と鼻の痒み、目の充血などを呈し、プリックテストによりカモミールのドライフラワーに
 よる職業性アレルギー性鼻炎結膜炎と診断されたとの報告がある (PMID:25345315) 。
 (PMID:25345315) J Investig Allergol Clin Immunol. 2014;24(5):369-70.

2015年01月
【エキナセア】 安全性:医薬品等との相互作用 (150127)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、エキナセアはタモキシフェンの代謝を阻害したという
 報告がある。(PMID:25153228) 。
【朝鮮ニンジン】 安全性:医薬品等との相互作用 (150127)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、朝鮮ニンジンはタモキシフェンの代謝を阻害したという
 報告がある (PMID:25153228) 。
【スカルキャップ】 安全性:医薬品等との相互作用 (150127)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、スカルキャップはタモキシフェン、イリノテカンの代謝を
 阻害したという報告がある (PMID:25153228) 。
【メリッサ】 安全性:医薬品等との相互作用 (150127)
<試験管内・動物>
・in vitro試験 (ヒト肝ミクロソーム) において、メリッサはタモキシフェン、イリノテカンの
 代謝を阻害したという報告がある (PMID:25153228) 。
 (PMID:25153228) Drug Metabol Drug Interact. 2014;29(4):269-79.
【ニンニク】 安全性:危険情報 (150123)
<被害事例>
・ニンニクとの因果関係が疑われる刺激性接触皮膚炎が多数報告されている。
  24歳女性 (トルコ) がのどの痛みのため、潰した生ニンニクを首の周りに5時間湿布したところ、痒み、
 痛み、紅斑をともなう熱傷を生じた (PMID:24711474) 。
 (PMID:24711474) BMJ Case Rep. 2014 Apr 7;2014. pii: bcr2013203285.
【ナットウ】 安全性:危険情報 (1501120)
・ナットウの摂取によるアレルギーが複数報告されている。
  26歳男性 (日本) が、朝食にナットウを摂取したところ、7時間以上後にアナフィラキシーを生じ、
 ナットウによる遅発性アナフィラキシーと診断された (PMID:25201569) 。
 (PMID:25201569) J Dermatol. 2014 Oct;41(10):940-1.
【ブドウ】 有効性:循環器・呼吸器 (150119)
・健康な喫煙者26名 (平均26.34±4.93歳、ギリシャ) を対象とした二重盲検クロスオーバー無作為化
 プラセボ比較試験において、コンコード種のブドウ100%ジュース7 mL/kg/日を
 2週間摂取させたところ、喫煙後の血流依存性血管拡張反応 (FMD) 低下および
 脈波伝搬速度 (PWV) 上昇の抑制が認められたが、血圧、血糖値、血清脂質濃度
  (総コレステロール、LDLコレステロール、トリグリセリド) に影響は認められなかったという
 報告がある (PMID:24061071) 。(PMID:24061071) Am J Hypertens. 2014 Jan;27(1):38-45.
【朝鮮ニンジン】 有効性:脳・神経・感覚器 (150119)
・閉経後女性93名 (試験群49名、平均58.4±5.5歳、韓国) を対象とした二重盲検無作為化
 プラセボ比較試験において、発酵朝鮮ニンジン2.1 g/日を2週間摂取させたところ、血中インスリン濃度の
 低下が認められたが、その他血液マーカー (糖代謝、脂質、ミネラル、ホルモン等) やうつ症状評価
 (ベックうつ評価尺度) に影響は認められなかったという報告がある (PMID:24088416) 。
 (PMID:24088416) Nutr Neurosci. 2014 Jan;17(1):7-15.
【コラーゲン】 有効性:その他 (150115)
・健常女性69名 (ドイツ) を対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、
 コラーゲン加水分解物2.5 g /日 (23名、平均48.7±4.8歳) または5.0 g /日 (23名、平均47.2±5.7歳) を
 8週間摂取させたところ、皮膚弾性の改善が認められたが、皮膚水和性、経皮水分蒸散量、
 肌荒れに影響は認められなかったという報告がある (PMID:23949208) 。
 (PMID:23949208) Skin Pharmacol Physiol. 2014;27(1):47-55.
【朝鮮ニンジン (オタネニンジン、高麗人参) 】 有効性:糖尿病・内分泌 (150113)
・空腹時高血糖、耐糖能異常またはII型糖尿病患者41名 (試験群21名、平均58.81±1.72歳、韓国) を
 対象とした二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、朝鮮ニンジン5 g/日を12週間
 摂取させたところ、BMI、血圧、血清脂質濃度 (トリグリセリド、総コレステロール、
 HDLコレステロール、LDLコレステロール) 、血糖値、インスリン濃度、HbA1cに影響は
 認められなかったという報告がある
  (PMID:24456363) 。(PMID:24456363) J Med Food. 2014 Jan;17(1):128-34.
【ダイズ】 有効性:循環器・呼吸器 (150113)
・高血圧患者 (130 ? 150 mmHg) 91名 (試験群45名、平均46.8±11.83歳、韓国) を対象とした
 二重盲検無作為化プラセボ比較試験において、黒大豆ペプチド4.5 g/日を8週間摂取させたところ、
 収縮期血圧、脈圧、酸化ストレスマーカー (血中MDA、NO濃度、SOD活性、および尿中8-epi-PGF2α量)
  の改善が認められたという報告がある (PMID:23924691) 。
 (PMID:23924691) Hypertens Res. 2013 Dec;36(12):1060-6.
【ショウガ (生姜、生薑)】 有効性:糖尿病・内分泌 (150109)
・II型糖尿病患者64名 (試験群32名、平均49.2±5.1歳、イラン) を対象とした二重盲検無作為化
 プラセボ比較試験において、ショウガ1 g×2回/日を8週間摂取させたところ、インスリン濃度、
 HOMA-IR、トリグリセリド値、LDLコレステロール値の低下、QUICKIの上昇が認められたが、体重、
 空腹時血糖値、HbA1c、総コレステロール値、HDLコレステロール値に影響は認められなかったという
 報告がある (PMID: 23496212) 。
 (PMID: 23496212) Int J Food Sci Nutr. 2013 Sep;64(6):682-6.
【カンゾウ】 安全性:医薬品等との相互作用 (150109)
<試験管内・動物>
・in vitro試験において (ヒト肝細胞、ヒト肝ミクロソーム、ヒト肝シトクロム) において、カンゾウ抽出液は
 CYP3A4活性を阻害したという報告がある (PMID:24824478) 。
 (PMID:24824478) J Pharm Pharmacol. 2014 Oct;66(10):1478-90.
【タマネギ、ニンニク】安全性:危険情報 (150108)
<被害事例>
・32歳女性 (アメリカ) が、5年前より赤タマネギディップを摂取後鼻の掻痒感を経験し、同時期より
 生タマネギの匂いで息苦しさやパニック症状を起こすようになった。その後、徐々に症状が悪化し、
 タマネギやニンニクの匂いにより片頭痛を誘発するようになったという報告がある (PMID:23551212) 。
 (PMID:23551212) Headache. 2014 Feb;54(2):378-82.
【オウギ (キバナオウギ/ナイモウオウギ)】 安全性:危険情報 (150105)
<被害事例>
・オウギとの因果関係が疑われる健康被害が複数報告されている。
 38歳女性 (中国) がオウギ茶を1ヶ月間摂取したところ (摂取量不明) 、血清CA19-9 (腫瘍マーカー) の
 増加、腎臓と肝臓に嚢胞が出現した。オウギ茶の摂取中止により改善した。翌年、オウギ粉末を
 1ヶ月間摂取したところ (摂取量不明) 、再びCA19-9の増加と腎臓・肝臓嚢胞が認められ、オウギ粉末の
 摂取中止により改善した (PMID:24806627) 。(PMID:24806627) J Clin Pharm Ther. 2014 Oct;39(5):561-3.

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